2008/09/09
SlantReviseという画像の傾きを調整するのに便利なソフトを使っているときに、セーブダイアログで、サブサンプリングというのが出てきて何じゃこりゃ~って想って調べた。

サンプリング比で調べると詳しく分かる。
簡単に言うとどれぐらい色の情報を間引くかと言うことで、表にすると下の図のようになる。
| サンプリング比 | Y | Cb | Cr | 間引き |
| 4:4:4 | 1:1 | 1:1 | 1:1 | 間引き無し |
| 4:2:2 | 2:1 | 1:1 | 1:1 | 2/3 |
| 4:2:0 | 2:2 | 1:1 | 1:1 | 1/2 |
| 4:1:1 | 4:1 | 1:1 | 1:1 | 1/2(余り使用されない) |
色情報とは、「輝度」と「色合いの変化」
人間の目は輝度の変化には敏感だが色合いの変化には鈍感なので、色合いに関する情報をある程度カットしても、目に見える画像にほとんど変化はない。
それに加えJPEGが対象としている写真等のフルカラー画像は、色の変化の度合いが少ない特長を持っているので輝度はそのままに色合いを変化させても見た目に変化は感じられない。
実際SlantReviseで4:4:4と4:1:1を試しても見た目では判断できないから、初期設定でもある4:1:1でファイルを保存してみた。
4:4:4とかいうサンプリング比は、色の変化の度合いをどの程度間引くかということ、そして間引いたとしてもほとんど結果は変わらないということを覚えておくと役に立つかも。